旅行は楽しい!【一人旅・家族旅・女子会旅】予算別に紹介します

ホテル観光
Japanese child heading for a trip

旅行に行く前は、計画の時からワクワク・ソワソワ何か落ち着かないものです。スーツケースや旅行用のバッグ、リュックサックなど入れ物にも気をつかいます。

行く前の目的地、観光ガイドブックからコース選択、いくメンバーとの旅の相談など、計画するほどに笑みがこぼれます。一人旅、旅行に行く仲間、家族との旅行、構成によって旅行の決め方は変化します。ここでは旅行に必要な決め事、持ち物、約束事などを紹介しています。

予算から日程、計画、旅行前の約束事(これは出かけるメンバーによって変わってきます)たのしい旅行にするためのガイドブックとしてご利用ください。

旅行計画

一人旅

のんびりといつでもどこでも行くことができる一人旅。何か寂しい気がしそうですがこれが案外たのしのです。自分を振り返る良い機会を得たと思っています。

時間に縛られない、誰に気遣うこともない、どこへ行くにも自由なのです。

Young Japanese woman relaxing in the woods

最近は、各旅行会社によってはおひとり様プランが用意されています。

クラブツーリズム おひとり様

【大人の一人旅】と銘打って豪華で優雅な旅行を企画しています。

  • お一人参加限定の旅
  • 初めての一人旅:国内旅行(日帰り、一泊、連泊)
  • 〈大人のゆるり旅〉など、豊富な企画が揃っています。

国内旅行、国内ツアーの日本旅行

  • JR+宿泊プラン
  • 飛行機+JR+宿泊プラン

気軽にひとりで国内旅行、自由気ままに海外旅行、テーマ別にひとり旅の特集を紹介しています。国内・海外などゆっくりお楽しみいただけるプランをご用意しております。

ホテル宿泊料金はいつもの金額よりはお高くなります。宿泊施設の状況によって予算は多めに用意しましょう

気軽に出かける時は日帰り旅行はいかがですか。

ふらっとお出かけしたい時には、便利なフリーパスを使って面白い発見をしてはいかがですか?

首都圏ではお得なフリーパスが発行されています。JR、東京メトロ、都営交通、バス、私鉄から使えるフリーパスがあります。その中で抜粋したフリーパスを紹介します。

  • 東京メトロ24時間券
  • 都営地下鉄ワンデーパス/都営バス1日券
  • JR東京メトロパス
  • 東京周遊パス TOKYO DAY TRIP PASS
  • TOKYO散策きっぷ
  • 下町日和きっぷ:京成電鉄
  • 私鉄交通機関から発行されているフリーパスなどがあります

フリーパスを使い、各路線から乗り降り自由なコースを選んでみてください。

家族旅行

すすめのスポットには、テーマパークや動物園、水族館、科学館などがあります。

  • 東京ディズニーランド(千葉県)
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府)
  • 富士急ハイランド(山梨県)
  • ナガシマスパーランド(三重県)
  • ハウステンボス(長崎県)
  • 動物園旭川市旭山動物園(北海道)
  • 宮崎市フェニックス自然動物園(宮崎県)
  • 四国水族館(香川県)
  • 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(大分)

家族旅行は、家族の日程調整が難しいです。どうしても学校に合わせて旅行工程を決めます。家族旅行は同じ時期に重なります。ゴールデンウイーク、夏休み、冬休み、春休み、連休、など。
学期ごとの休み期間、学校や子供達の年齢により日程が決まります。

テーマパーク料金
デイズニーランド(千葉県)~9/30迄大人7,900、12歳~17歳6,600、4歳~小学生4,700、
10/1~10,900、9,000、5,600
ユニバーサルスタジオ(大阪府)1DEYパス12歳~大人8,6004歳~11歳5,600
1.5DEY13,100、8,600
2DEY16,300、10,600
旭川動物園(北海道、旭川市)高校生以上1,000円中学生以下無料
八景島パラダイス(神奈川県)ワンデーパス大人高校生5,700、小中4,100、4歳以上幼児2,400
富士急ハイランド(富士吉田市)フリーパス
18歳~64歳6,000~7,500、中高生5,500~7,300、幼児1歳~4,400~5,000
ハウステンボス(長崎県)ワンデー7,600、中6,600、小5,000、シニア5,900、他アフターパスもあります
宮崎フェニックス自然動物園(宮崎県)平日9種1,500、祝日13種2,000
四国水族館(香川県)16~大人2,600、小学生1,400、3歳~700
大分マリーンパレス「うみたまご」(大分県)大人2,600、小中学生1,300、幼児850
ナガシマスパーランド(名古屋)アトラクション、あんぱんマンセット
5,000  大人  1,800
3,800  小学生 1,100
2,400  幼児  600

旅行の予算

  • 交通費、車、高速代、ガソリン代など
  • 宿泊代:大人二人、子供二人、
  • テーマパーク入場料:テーマによります。ひとり10,000円二人、お子様料金半額二人分
  • 昼食代 1,000円✖️4人(一泊ならば、当日と翌日分)節約するなら、当日分はお弁当がいいです。おにぎり、サンドイッチなどどこでも気軽に食べられるスタイルが便利です。
  • 飲み物:150円✖️4(お茶ポットに宿泊施設のお湯を入れておくと節約になります。お好きなティーパック、コーヒーなど。大きなポットは必須です)
  • おやつ:小腹がすいた時のパン系統のおやつ2,000円〜3,000円

細かく予算配分すると、予算以内に収まるのは大変です。出かけたついでに、目に留まるものが欲しくなっていまします。家族旅行では予算以外にプラスアルファーの金額を決めた方でいいです。

友達旅行・女子旅

旅色https://tabiiro.jp › 旅行プランから探す

これは、簡単そうで難しい。各個人で部屋を取りたいか。3人同室。
友人同士でもプライバシーを確保する必要があれば、ビジネスホテル形式が気兼ねしなくて良いです。

日帰り旅、1泊旅、2泊旅によって変わる計画

旅行前に、目的地、予算、観光地巡りの話し合いをして予定を立てると時間の節約になります。交通機関の時間、目的地に着いて1日有効に観光するコース、翌日の観光地めぐり、帰りの交通時間など、細かく決めておくと楽しい旅行になります。

大きな分類

洋服:はじめに基本の服を決める

アンサンブル(中セーター、Tシャツ、セーター、パーカー)+1セット
ロングスカート、パンツルック、シワにならない布をえらびます
靴下、下着日数 +1日分
カーディガンやパーカー


アクティブな旅行にするならそれに見合う小道具を持っていきましょう。
海:水着、タオル、帽子、サングラス、日やけどめクリーム、ローション
山:帽子、サングラス、帽子ピン、雨具、(合羽)ツエできれば2本 携帯、ガイドブック
観光地巡り:歩き慣れた靴、スニーカー、目的地のガイドブック、予備知識

中型分類

履き物

バスの中、列車の中にいる時
履き慣れた靴:オシャレなローヒール、
室内用、移動時に履き替えられるサンダル、ピーチサンダルなど重宝します。

大きめのスカーフ、寒い時の上に羽織るもの 膝掛けの代わりにもなります。

乗り物に乗った時のクーラーによる冷えなどに対応。
帽子、帽子用ピン(風の日に帽子が飛んでしまいます)
メガネ、
水筒、(マイお茶・マイコーヒー)用に2個用意したい、ティーパック

食べ物:おやつ、昼食がわりになるもの、予算の節約、

ここで迷うこと
現地調達の方法:コンビニエンスストアで買う
余計な予算お茶、ジュース、飲み物などは宿泊施設で調達、マイポット

小物類

アメニティ

洗面用具一式:歯磨き、歯ブラシ、たためるコップ
化粧用品:日焼け止め化粧水、クリーム。メーキャップ道具(100円ショップで購入した小さい入れ物)
クシ
ハンカチ
ティッシュ
薬:ご自分の処方箋から頂いた薬、他に風薬、お腹の薬、酔い止め薬、頭痛薬
お薬手帳

現金

1000円札8枚。500円、100円含めた小銭2000円、他10,000円
クレジットカード、
持っていく予算を決める:お土産は買わない、買っても1・2点にする

ホテル予約チケット

  • ホテル予約チケット
  • 乗り物チケット
  • マイカード:身分証明書

到着時間の連絡:遅くなるならようなら必ず連絡をしましょう。

まとめ

旅行は終わりよければ全てよし

事もなく家に帰ることが当たり前という考え方は禁物。楽しみにしている旅行が嫌なおもいでにならないように細心の注意をしたいものです。

少しでも体調に異変があったら中止することも大事なことです

楽しい旅行は、体調良し、精神的に落ち着いている、不安材料は先に解決しておくことが大事です。

一人旅は自分の都合で変更が可能。あっちもこっちもと欲張って行動してしまいがちです。
自分の体調と相談しながら、動くときは思いっきり楽しみ、休むときはゆっくり温泉つかりながら休むなどコースの変更はできます。

家族、友人同士の旅行は相手を気遣い自分のことを少し我慢してしまうことがあります。そこで提案することは、体調がよくないときは無理をしないで休んで待っていることも選択の一つです。無理をしてしまうとあとで響いてきます。

旅行先では、早めに行動することも大事、油断すると時間を忘れてしまい余裕がなくなることがあります。観光地のバスの時間、予約をしている交通機関の時間、飛行機ならば2時間前に飛行場について手続きをすませゆっくりする、など時間に余裕を持って行動することも大事です。

指定席の予約、間に合わない時のキャンセル方法などの確認もしておきましょう。

旅行の翌日は1日余裕を持ってお休みを取ることも大事です。いつもと違う環境に帰宅した途端に疲れがでてしまうこともあります。帰宅した翌日は、後片付けをしながら旅日記を記録するのもいいですね。一つ一つの文字が記憶のなかからよみがえってひとり笑いしちゃいそうです。

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